全日ラビー少額短期保険の代理店に登録しました!

賃貸の契約時に、賃借人様に必ずご加入いただいている火災保険について、新たに「全日ラビー少額短期保険」の代理店となりましたので、皆様にご報告させていただきます。

 

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※ラビー少額短期保険とは・・・

弊社で加盟している公益社団法人全日本不動産協会の全額出資により設立された全日グループの少額短期保険会社です。

 

この居住用物件向けの「賃貸住宅入居者総合保険」では、

入居者様・貸主様にとって、必要な保証がしっかり付帯している点が安心のポイントです。

 

おすすめその① 24時間安心駆け付けサービスが標準で付帯!

フリーダイヤルのコールセンターがあり、24時間・年中無休で駆け付けてくれるサービスです。

出動料金および30分程度の応急作業料金、夜間料金は無料なので、緊急を要する水廻り・鍵・ガラスのトラブル等に安心して利用できます。

※一部サービス対象外のトラブル、部品交換費用等はご負担があります。

 

おすすめその② 孤独死のリスク対策にも安心!

被保険者死亡時に室内が汚損等の損害を受け、修復・清掃・消臭・遺品整理の費用を負担したとき、実費(1事故につき50万円を限度)が支払われます。

 

おすすめその③ 水道管の凍結破損・ガラスの熱割れ・洗面台破損にも対応

他の保険商品だと免責になることの多い特定設備の修理の際に保険が利用できます。

貸主様・入居者様にとって嬉しいポイントです。

※保険金の上限額、免責額の規定があります。

 

他にも充実のサービス内容で家財や賠償責任などを幅広く補償してくれます。

※下記より詳しい商品のページがご参照いただけます。

z-rabby.co.jp

 

保険金額等については、入居者様のご要望に応じてご提案をさせていただきますので、

お気軽にご相談ください。

 

伊奈町の不動産・自社施工リフォーム|売買・賃貸・管理|アパマンウエスト㈱西丸管理

「宅建業者による人の死に関する心理的瑕疵の取扱いに関するガイドライン案」について

最近、国が「宅地建物取引業者による人の死に関する心理的瑕疵の取扱いに関するガイドライン案」を取りまとめ公開されました。

パブリックコメントでの意見を聞くなどして、秋ごろのガイドライン公開を目指しているようです。

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おばけ

背景には、高齢者賃貸需要の増加があり、一方で「死」についてのリスクが明確でないことから貸主側に拒否感が高く、入居のハードルが高くなる問題が起きていることがあります。

 

また、これまで心理的瑕疵物件(いわゆる事故物件)にはガイドラインがないことから、賃借人との間でトラブルとなるリスクがあり、不動産業者にとっても取扱いが困難な面がありました。

 

また、リスクが明確でないことから、残された遺族などに過大な請求が発生したりしてしまう問題点があります。

 

まだ検討案の段階ではありますが・・・

 

公開された案によれば、

 

①自然死は原則告知の対象でないこと。

②日常生活中の事故(入浴中の転倒や食事中の誤飲など)は告知不要。

孤独死等で特殊清掃が行われた場合には概ね3年間告知が必要。

④他殺・自殺・事故死・原因不明の死については概ね3年間告知が必要。

 

などとなっています。

 

過去の判例を参考に具体的に示されている点が実務上はとても参考になるところです。

 まだ案の段階ですので、ガイドライン化が待たれるところです。

 

ただし実際、心理的瑕疵の捉え方はケースバイケースで過去の蓄積が少ない事象などもありますし、人によっても感じ方が異なる場合が多いと思いますので、慎重な対応が必要であることには変わりありませんが・・・

 

余談ですが・・・

中国の方にお話しをお聞きすると、中国では事故物件とかは関係ないそうです。

あまり気にしない方が多いとか。

他の国ではどうなんでしょうか?気になるところです。

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7月☆~七夕~☆彡

みなさま、こんにちは!

7月に入りました。やっと梅雨に入りして蒸し暑い日が続いています。

7月と言えば、☆七夕☆がありますね。

最近商業施設などで、短冊が飾られている笹竹を見かけます。

短冊には、「学習の向上」、「恋愛成就」、「平和を願う声」、など様々な願い事が書かれていました。

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 ここで少し面白い七夕のお話をします。

七夕の「織姫と彦星」のお話は有名ですね。

このお話は中国古代の民間伝承がもとになっているそうです。

 

日本には、奈良時代に宮中儀式として伝わり、織姫がはた織の上手な働き者だった、という話から、手芸や裁縫の上達を願う風習につながったそうです。

星に願い事をすることはここから始まっているのですね。

 

色とりどりの短冊や、折り紙で飾りを作って笹竹に吊るす七夕飾り。

昔は高ければ高いほど星に願いが届くと考えられ、屋根の上まで高くかかげていたそうですよ。

「雨が降ると天の川が渡れない」ともいわれて、てるてる坊主を吊るした人も多かったと言われています。

 

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それぞれの願い事が届くと良いですね!

 

 

土地や住まい、リフォームのご相談には、

ぜひ「西丸管理」におまかせください!!

 

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