梅雨の時期になり、
特に水害の被害が心配な季節になってきました。
近年、数百年に一度の大雨というようなものが各地で頻発しています。
各自治体により提供されている
洪水ハザードマップは最近、
『200年に１度の大雨』から『1000年に1度の大雨』に
見直しが為されています。
その為、ハザードマップ上では浸水エリアに変化がある場所があります。
ぜひ最新の情報をご確認ください。
※国交省で公開しているサイトが便利です。
現在、宅建業法で契約時に説明義務となっている危険な区域は、
「宅地造成等規制法」、「土砂災害防止対策推進法」、「津波防災地域づくり法」
それから「水防法」に定められる区域です。
今ではそれぞれインターネットで簡単に調べることが出来ますので、
事前に、危険な区域・避難経路を確認しておくことが大切ですね。
