☆~2月3日節分~☆

みなさま、こんにちは!

2月に入りまだまだ寒い日が続いています。

今日は2月3日、『節分』です♪

 

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節分の日は太陽暦では立春に最も近い新月とされ、新年の始まりである元旦とされていることから、立春に節分が行われるようになったそうです。

節分は「邪気を払い、無病息災を願う行事」として、一般的に行われてきました。

この時期はまだ寒く体調を崩しやすいことから、

邪気を戒い清め、1年間の健康を祈る思いから行われてきた行事だそうです。

 

節分は2月3日というイメージがありますが、うるう年のある翌年は2月2日になったり2月4日になったりする年もあるそうです。

次回のうるう年は2024年なので、2025年の節分は2月2日になるそうです。

 

《 意外と知らない?正しい豆のまき方 》

① 前日までに炒った福豆を枡に入れ神棚の上、もしくは白い紙の上にのせて目線の高いところに供えておく。

② 鬼は深夜にやって来ると言われているので夜(20~22時)に行う。枡(容器)を左手で持ち、胸のあたりから右手で下手投げのようにまく。

奥の部屋から順番に、「鬼は外!」と鬼を外に追い出すように声をかけながらまき、終わったら福を逃がさないようにすぐに戸締りをする。

③ 次に「福は内!」と部屋の中に向かって豆をまく。玄関は最後に。

④ 豆まき終了後、1年の厄除けを願い、自分の年齢よりも1個多く豆を食べる。

この豆は「年取り豆」といい、家族全員で食べるとさらに良い。

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節分の内容には地域によっても違いがあるそうです。

例えば、群馬県の鬼石地区では、「福は内」「鬼は内」と言いながら豆をまくそうです。これは良い鬼を呼び込むという考え方だそうです。

それぞれの地域やご家庭にあった方法で楽しく節分行事を行えるといいですね♫

 

 

豆まきの他に、節分に食べるのが定番となっている『恵方巻がありますね。

恵方を向き、願い事をしながら太巻きを黙々と食べます。

七福神にあやかり、また福を巻き込むという意味を含め、七つの具を入れるのが良いとされています。

寿司店やスーパーには様々な種類の豪華な太巻きが売られますので、

みなさまもぜひお好みの太巻きを見つけてくださいね。

 

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✿ 楽しい節分を過ごしてよりよい新しい1年をお迎えください ✿

 

 

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