7月に入りました！
みなさま、こんにちは。
7月に入りジメジメした蒸し暑い日が続いています。
今年の夏の気温は、全国的に平年並みか高い予想だそうです。
初夏や梅雨の晴れ間・梅雨明けなど、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇する時は、特に熱中症に注意が必要です。
十分な熱中症の予防と対策が必須となっております。
【日本気象協会】にて注意すべきポイントを紹介していました。
対策➀ 暑さに負けない体つくりをしよう
・日常的に適度な運動を行い、適切な食事、十分な睡眠を取るようにし、
「丈夫な体を」つくろう
・喉が渇いていなくてもこまめに「水分を」取るようにしましょう
※最近は感染予防のためにマスクを着用する機会が多くなるため、喉の渇きを感じるのが鈍くなり、熱中症の可能性が高くなる「マスク熱中症」にも注意が必要です。
・「塩分を」ほどよく取ろう
熱中症が疑われる時は「経口補水液」がベストですが、自分でも作ることができます。
水１ℓ✚食塩３ℓ✚砂糖20~40ℊ＝『経口補水液 』
・エアコンや扇風機を適度に使って「睡眠環境を」快適に保とう
対策② 日々の生活の中で、暑さに対する工夫をしよう
・「気温と湿温を」いつも気にしよう
・扇風機やエアコンで「室内を」涼しくしよう
・「衣服を」工夫しよう
・「日差しを」よけよう
・「冷却グッズを」身につけよう
冷却シートやスカーフなどの他に、最近は様々な冷却グッズがあります。
※弊社社員も「ハンディファン」や「ファン付きベスト」を購入して、屋外での作業・リフォーム工事時の熱中症対策をしております！
首に掛けられるこちらのハンディファンは、形を変えて卓上に置くこともできます。
対策③ 特に注意が必要な場所で、暑さから身を守るアクションを
・「飲み物」を持ち歩こう
・「休憩を」こまめに取ろう
・「熱中症指数を」気にしよう
テレビやネットで公開されている「熱中症指数」で熱中症危険度を気にしましょう。
以上簡単に紹介させていただきました。
みなさま、正しい予防方法を知り、今年の夏を快適に乗り切りましょうね！
テレワーク・リモートワークの実地率の増加により、間取りの変更や、より広い住居への住み替えを希望している方が増えているようです。
「広いリビングがあり部屋数の多い住居に住み替えたい」など
住み替えをお考えの方、
「仕事用の書斎が欲しい」などリフォームをお考えの方、
ぜひ西丸管理にご相談ください！！
