みなさま、こんにちは。
昨日9月10日は「中秋の名月」を見ることができましたね☆🌝☆
今年も昨年に引き続き満潮と重なり、最も月が満ちた状態の、1年で最も美しいと言われる月を見ることができました。
「秋は月を観るのに良い季節」と言われているのは、満月の高さと気候条件にあるそうです。
満月は、夏は低空に、冬は高い位置に昇りますが、春と秋の満月は見上げるのにちょうど良い高さに月が浮かぶそうです。
さらに春と秋を比べると、「秋晴れ」という言葉があるように、秋は空気が澄み渡り、気温が下がり、空気中の水蒸気も減るので、月が際立って美しく見えるそうです。
お月見のならわしは平安時代の貴族たちの間で広まったとされており、江戸時代に庶民に伝わったそうです。秋の豊作物の豊かな実りの象徴として満月を眺め、お供えをしながら収穫の感謝や祈りを捧げる風習へと変化していったそうです。
周囲からは、ご家族でお団子を食べながら鑑賞した、とか仕事帰りに車から眺めたという話を聞きました。
みなさまはどのようにお月見をされましたか?
名月は来年も同日になりますが、その後は7年後の2030年まで待つことになるそうです。
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