連日、非常に暑い日が続いています。
新型コロナウイルス感染症がゴールデンウィーク空けに「5類」に格下げされて2ヶ月が経ちました。
最近では沖縄で流行しているようですが、周辺でも学校閉鎖になるなど再流行の兆しがあります。
そんな中、各地でコロナ禍前の規模の「夏祭り」を再開する動きが活発です。
周辺でも、特に4年ぶりの開催となる
桶川祇園祭(7月15日・16日)・中山道みやはらまつり(16日)は
ひさびさに多くの賑わいが戻ってきそうです。
地域の祭りは、長年にわたり文化財として貴重なだけでなく地域社会をつなぐ大きな役割も果たしてきました。
コロナ禍で自粛されてきたことにより、逆に「祭りの価値」が見直され、注目度が高まっているとも思います。
夏祭りの成功と盛り上がりでコロナ禍を乗り越えられる力になることを期待しています。